署名

31,962筆署名と当事者の声を県に届ける!

投稿日:2017年6月9日 6月6日、長野県庁にて福祉医療給付の改善をすすめる会は県の健康福祉部に対して窓口完全無料化を求める署名を提出しました。 署名の総数は31,962筆にのぼり、ハガキ署名に寄せられた4...
ニュース

市長会が県知事に子どもの福祉医療費助成の対象範囲拡大を要望

長野県の市長会は5月31日に、乳幼児等の福祉医療費給付事業の対象範囲について現在は通院を小学校就学前までとしている県の補助対象範囲の拡大を求め、県知事に要望するとともに、県議会に対して陳情を行っています。 現在長野県では全市町村が最低...
活動記録

新たな情勢のもと、すすめる会総会を開催

5月28日(日)福祉医療給付の改善をすすめる会の年次総会が開かれ加盟団体などから40名の方が参加しました。総会では前半すすめる会の会長で健和会病院副院長・小児科医の和田浩医師から「貧困問題から窓口無料化を考える」と題して講演があり、後半、年...
学習会

貧困問題から窓口無料を考える(講演会より)

2017 年度すすめる会総会 講演会 貧困問題から窓口無料を考える 講師:和田浩医師(健和会病院副院長・小児科医師) 講演で和田医師は、上昇し続ける日本の子どもの貧困率と、貧困がもたらす子どもの心やからだへの影響について解説。統計...
ニュース

窓口無料を公約に掲げた候補が当選(佐久市、中川村)

市町村では今、完全無料化に向けた動きが広がりつつあります。 4月16日投開票の佐久市長選で再選した柳田氏は18歳までの医療費窓口無料化を公約に掲げ、4月22日に中川村町選挙で初当選した宮下氏も一部負担の無い「高校卒業までの窓口無料化」...
署名

4月宣伝行動(続報) 宣伝・署名に共感と声援!

県下各地で行われた宣伝と署名には、市民から共感と応援が寄せられました。 飯山市ではJAスーパー前で8人が行動「長野県でもやらなくちゃね」と快く署名40筆。飯田市では健和会病院・スーパー前で6名の参加で署名25筆、ティッシュ40...
署名

4/15県下宣伝 各地の宣伝に好反応

4/15県下宣伝 各地の宣伝に好反応 30 分間で署名折込ティッシュ500 ケ(松本) 15日「子ども・障がい者の医療費完全無料化」に向けた宣伝が各地で取り組まれました。松本では「共謀罪」の集会を前にした駅前宣伝に各団体から25名が参加...
ニュース

子ども医療費の現物給付化 平成30年8月を目途に 知事が会見

4月13日に阿部知事は記者会見で、子ども医療費の現物給付にあたり補助の範囲と実施時期について県としての方針を発表しました。 子ども医療費の現物給付化については中学校卒業までとする3月の検討会のまとめが出されていましたが、実施時期は平成30...
活動記録

4.15 県下一斉宣伝 実施計画地域

4月5日には県下一斉宣伝が各地で計画されています。短時間でも大勢で宣伝することが関心を高め、わたしたちのアピールがより多くの人々に届きます。にぎやかに楽しく宣伝しましょう。そのさい受益者負担金(500円まで)の廃止と障がい者までの助...
未分類

信毎報道後も各地から賛同、署名協力の声

県民の願いは、一刻も早い完全無料化の実現 3月の信毎報道後、すすめる会には問い合わせとともに署名運動への賛同、署名用紙の追加注文が県下各地から届いています。4/10現在賛同団体82、各団体からの追加署名枚数は2,895枚となっています。団...
ニュース

子ども医療費窓口無料化の範囲「中学校卒業まで」で合意

子ども医療費窓口無料化の範囲「中学校卒業まで」で合意 20年来の運動の画期的成果! しかし、「受益者負担金」、「障がい者は対象外」の課題残す 長野県が、中学卒業まで医療費窓口無料(現物給付)の範囲を拡げたのは、私たちの20数年来の...
要望

飯田市 窓口無料化を求める意見書提出の請願は趣旨採択

飯田市への「子ども・障がい者等の医療費窓口無料化を求める意見書提出」を求める請願は12月議会では継続審議となっていましたが、この3月議会で「趣旨採択」という結果といった報告がありました。