佐久市が発表した平成29年度当初予算 (案)では、子ども福祉医療費給付金事業を前年度当初予算比較で3560万円増額され、支給対象が満18歳に達する年度内まで拡大されることになりました。
まち・ひと・しごと創生総合戦略関連事業の一環として、「佐久市に仕事をつくり、佐久市への新たな人の流れを生み出すことにより人口減少に歯止めをかけ、まちの活力を取り戻し、佐久市に住む全ての人々が安心して生活を営み、子どもを生み育てられる社会をつくり出すことを目的に、「しごとの創生」、「ひとの創生」、「まちの創生」のための事業を展開します」としています。
なお、飯田市、駒ヶ根市(入院)、伊那市(入院)、小諸市は今年度より満 18 歳まで対象を拡大しています。