窓口無料で県への意見書提出議会 全市町村の6割超える

すすめる会は、県社保協・加盟団体と協力して、前議会に引き続き9月議会にも窓口無料化を求め県へ意見書を上げるよう請願・陳情の活動を展開しました。9月議会に請願・陳情を提出した議会は16議会で、その結果は請願・陳情不採択1(塩尻市)、継続審査2(御代田町、木祖村)趣旨採択1(南箕輪村)採択12、意見書採択13(うち阿智村は、6月議会継続で9月議会採択)となりました。(尚、採択議会の内訳はニュース参照)
9月議会での採択状況を含め、県へ意見書を提出した議会は、累計で10市、16町、25村の51議会となり、県下77議会の66%となり、過半数の市町村議会数を大きく超えました。意見書採択の市町村別状況では、市部で10/19(53%)、町部で16/23(70%)村部で25/35(71%)になります。9月議会での採択では、松本市議会が全会一致で採択しています。

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