各団体の取り組みで前回署名数を突破!

署名運動も終盤を迎え、各団体もラストスパートをかけています。4/15 付けの集約数は、46,464 筆となり、2012年3月に阿部県知事に提出した署名数43,491筆(すすめる会・社保協集約数25,572 筆、県労組会議集約数17,919 筆)をすでに突破しました。

県民医連は、4/15 集約で2 万筆を超え、全体の牽引車の役割を果たしています。そのうち、長野医療生協では、集約数が7,600 筆を超えましたが、「長野の福祉医療制度は、私たち医療生協が変える!」をスローガンに、事業所の職場・医療生協の支部ごとに毎日の到達を明らかにし、結果をニュース等で知らせながら、励まし合って活動しています。飯田市を中心とした民医連飯伊地域連絡会の健和会病院では、すすめる会会長和田医師がいる病院として頑張ろう奮闘しています。病院では、若い職員が中心となり「署名実行委員会」を結成し、全体の活動を引っ張っています。松本市を中心に活動している民医連中信地域連絡会は、民医連の共同組織である中信健康友の会と協力し、木曽地域を除く中信地域の全保育園回りを展開しています。

新婦人県本部は、4/15 集約で2,800 筆を超えました。新婦人は、全県的に組織されている特徴を生かし、県下各地で活動しています。地域に影響力を持っている会員さんは地域回り、子育て中の若い会員は、保育園や小学校などのつながりを生かした活動などを展開しています。
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