コープながの労働組合の署名の取り組み

昨年10月、すすめる会湯浅事務局長が県労連幹事会 に参加し、県知事署名の推進についてお願いしました。 それ以降、県労連傘下の労働組合での取り組みがすすん でいます。今回いち早く、まとまった取り組みを展開し ましたコープながの労働組合のとりくみ状況を書記長 の甘田さんからレポートして頂きました。

昨年10月、すすめる会湯浅事務局長が県労連幹事会 に参加し、県知事署名の推進についてお願いしました。 それ以降、県労連傘下の労働組合での取り組みがすすん でいます。今回いち早く、まとまった取り組みを展開し ましたコープながの労働組合のとりくみ状況を書記長 の甘田さんからレポートして頂きました。

? コープながの労働組合では、労働組合の活動をより身近なものとするために「労働組合とは?」や、その「活動の意義」について深める機会を 増やそうと『労組 ちょこっと学習会』などと称して学習の場を設けています。今回は秋 闘臨時大会の冒頭、その署名活動をするにあたって「子ども・障がい者等の 医療費窓口無料化を求める運動について」、医療費負担の考え方やその仕組みについて、ま た窓口無料化を求める運動の意義などについて、長野県社会保障推進協議会の湯浅事務局 長を講師として招き、パンフレットをもとに学びました。生活に身近な問題として捉える きっかけになったものと思います。署名は約1ケ月で全体で 943 筆が集まりました。
(コープながの労働組合書記長 甘田)
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