最終盤にふさわしい奮闘を! 会長メッセージ

子ども・障がい者の医療費窓口無料化を求める要望署名運動
最終盤にふさわしい奮闘を

?奮闘のお願いと最終署名集約の連絡
連日の奮闘ご苦労様です。

昨年10月から開始してきました「子ども・障がい者の医療費窓口無料化を求める」県知事への要望署名運動も最終盤を迎えています。
4月22日集約の署名数の到達は、49, 233筆です。当初目標とした有権者2割( 3 4万筆)にはかなり距離がある到達ですが、この間の活動で保育園・幼稚園等の関係者を中心に大きな反響を作ってきました。「窓口無料化を是非実現して欲しい」と涙ながら訴える母親の声も顕在化してきました。
また、少なくない自治体の労働組合、連合傘下の労働組合の賛同・協力もありました。こうしたかつてない広がりを実らせ「数」として結集させることが出来るか私たちの活動にかかっています。
こうした中での2月県議会での阿部知事の「検討する」との前向き答弁は、この間の私たちの運動の成果でもあることに確信を持ち、「検討するなら窓口無料化を」の声をより一層広げていく事が重要になっています。県民の切実な「声」を署名に託し、県知事にその実現を迫っていきましょう。そして、窓口無料化問題を8月実施予定の県知事選挙の大きな争点にさせるために奮闘しましょう。
さて、4月末までとしてきました署名運動期間を「5月連休期間も活動したい」との声もあり、5月10日(土)まで運動期間を延期して取り組みたいと思います。県知事への署名提出( 5月下旬予定)の日程もあり、最終集約報告日を5月13日(火)とします。集まった署名用紙は、直ちに「すすめる会」事務局(長野県社保協事務局)に送付していただき、どんな遅くても5月15日(木)までには事務局に届くようにして下さい。
2014年4月23日
福祉医療給付制度の改善をすすめる会
会長 和田 浩
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