子ども医療全国ネット国会内集会、地元議員要請

すべての子どもたちが安心して医療が受けられる制度を求め、子ども医療全国ネットは2 月17 日、国会内で集会を開き130 人が参加しました。長野県からは県保険医協会会長をはじめ3 名の役員と、すすめる会から2 名が参加し、集会後県選出国会議員に要請を行いました。
集会では、すすめる会会長の和田浩院長が特別報告(WEB 参加)を行いました。和田医師は県内の困窮家庭の事例を紹介し、「1 回500 円の自己負担金というが、それを払えない、最も困窮し最も支援を必要としている世帯が切り捨てられることになる」と完全窓口無料化の必要性を強調しました。

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