福祉医療給付の更なる拡充を県に要請

すすめる会は 11 月 9 日、県健康福祉部に「福祉医療給付の更なる拡充要請」を行い懇談しました。
すすめる会からは副会長の高橋(新婦人)、原(県推協)、田渕(難病連)3 名と事務局から原(社保協)、宮澤(保険医協会)、竹田(県推協)3 名、新婦人森山さん、草場さん(子ども1名)、ちごちごの会太田さん、ポプラの会穂苅さん、保険医協会水野さんの計 11 名が参加しました。県からは大月健康福祉部長、滝沢健康福祉政策課長、瀬戸係長らが応じました。要望書を手渡した高橋さんは「現物給付が実施できたことは母親としても嬉しく、有りがたいことです。今日は制度の更なる拡充のために私たちの要望を届けたい」と挨拶。大月部長からは「制度に対してはいろいろの要望があることは理解している」と応じました。すすめる会は、県として通院も中学卒業まで年齢拡大すること、自己負担金を廃止し完全無料にすることなど 6 項目を要請し、会が実施したアンケート結果や当事者の声を伝え懇談しました

タイトルとURLをコピーしました