信毎報道後も各地から賛同、署名協力の声

県民の願いは、一刻も早い完全無料化の実現

3月の信毎報道後、すすめる会には問い合わせとともに署名運動への賛同、署名用紙の追加注文が県下各地から届いています。4/10現在賛同団体82、各団体からの追加署名枚数は2,895枚となっています。団体では保育園とその保護者会、児童館、医院などが多く、飯田市のある保育園では保護者総会で、保護者会として子どもの医療費窓口無料化の署名活動に取り組む事を決め150枚の追加署名がありました。また地域の歯科医師会長名での追加の依頼もあり「現金が無くてもすぐ医者にかかれる完全無料化にして」「子どもと障がい者にあたたかい県政に」との声が寄せられています。長野県が更に「先進の県」となるように、子育てや医療現場からも「一刻も早く完全無料化」を求める願いはさらに大きくなっています。

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